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珈琲 資格 鑑定士 Qロブスタグレーダー講習  ~カッピング~

カッピングフォーム

Qグレーダーとは

Qアラビカグレーダー
Qロブスタグレーダー
の2種類あります

CQI(Coffee Quality Institute)が認定した
アラビカ種またはロブスタ種のコーヒー豆の品質を評価する
国際的に認知された珈琲鑑定士です 

Qグレーダーは「カッピングフォーム」を使用し項目別に
コーヒー豆の品質を評価します

カッピングフォームの役割

・生産者は適正な価格で販売することが出来るため(良いコーヒーは高額で販売可能)より良いコーヒーを作ろうという意識向上や、収入の安定につながります
・購入者はコーヒーの特徴を確認・適正価格を判断することが出来ます
・国際的な基準で評価された鑑定結果を共通言語として
コーヒー関係者が適正な判断をすることが可能になります

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こんなに美味しいロブスタがあるんだ!

ロブスタのカッピングをする機会に恵まれた時、感じました
ロブスタのことをもっと知りたいと思い
Qロブスタグレーダー講習を受講することにしました

2021年1月現在、取得を目指し勉強中ですが
受講して感じたことや魅力を記したいと思っています

Qロブスタグレーダーってどんな資格なの?どんなことをするの?
と気になった方に少しでも伝わるものがあれば幸いです

カッピングは…

先入観を持たずにひとつひとつのカップに
向き合って評価していきます

先入観、イメージなど日常の中で「こうであろう」と
無意識に思い込んでしまっていることって意外と多いと思います
でも実はそれが違っていることも多い
カッピングも同じ

先入観を持たずにカッピングしないと正しい評価は出来ません

1検体5カップの
香りを確認しているところ

私が受講したJCE熱海ラボ(Japan Coffee Exchange)では


講習の段階から試験と同様に6検体(種類)のコーヒーを使用し
トレーニングをすることが出来ます

これがかなり貴重です

より多くのコーヒーをカッピング出来るということは
スキルアップに有効なこと
新しいコーヒーとの出会いの機会が増え楽しいこと
本当にありがたいことなのです

ロブスタをシングルオリジンとして飲む機会が少なかったからこそ
カッピングするコーヒーの種類がより多いことで

自分の知らないロブスタの美味しさや魅力を知り
よりロブスタを身近に感じることが出来ました

カッピング(鑑定)の手順

記録はカッピングフォームという項目別に記入するスコアシートを用います

  1. コーヒー豆を計量する
  2. コーヒー豆を挽く
  3. 香りを評価
  4. 湯を注ぐ
  5. 香りを評価
  6. 攪拌しながら香りを評価
  7. 温度の変化に合わせて項目別に評価

香り:Fragrance、Aroma
項目:Flavor、Aftertaste、Salt、Acid、Bitter、Sweet、
   Mouthfeel、Balance、Overall                

特に印象に残ったこと

湯を注ぐ前後での香りの変化の幅が広いこと

湯を注いだ瞬間にそれまで全く感じなかった香りを感じることがあります

それはポジティブからネガティブ、その逆もあります
まるで変身するかのようです

そのため、湯を注ぐまでそのコーヒーの全貌は分からないし
注いだ後もどんどん変化していくためきちんと評価することが必要です

カッピングする度に思うことですが
そのコーヒーの個性に出会い、知ることが出来るカッピングは
とても奥深く、何度繰り返しても魅力的なものです

フレーバーなどの分かりやすい部分に注目されがちですが
温度で変化する味わいや後味など
様々な変化を感じ取り評価出来るようになることが大切です

評価項目
Fragrance、Aroma/粉の香り
Flavor /液体の鼻から抜ける香り
Aftertaste/後味
Salt、Acid/塩味、酸味
Bitter、Sweet/苦味、甘味
Mouthfeel/質感
Balance/バランス
Overall/総合

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